「わかる、夜は雰囲気が良いよね、スリーファイブオーの缶ビール買う雰囲気ね。」と言うと、「いやそうじゃないんだよな…そこじゃないんだよな…」あ。なんか違ったみたいね。と思って「わかる、そういうのでもないよな」と言ってみる。人に共感したように見せて、相手の考えてることと違った時の気恥ずかしさってなんかクるよなぁ…よく地方に行った時にこうですよね、と共感して見せると違う違う何言ってんの!って鼻で笑われるあの感覚も蘇る。共感なんて知ったかぶりとほぼ同義なんじゃないかと思う。最悪。でもどうしても共感されるよりもしてしまう人生な気がする。人の気持ちをどうしても推測してしまう性格だからかもしれない。或いは別に自分の意見をそんなに持ってない人間だからかもしれない。


ある日、パートナーに.どんな感じでプロポーズされたい?って聞かれた。う〜ん。何もいらない。ただナチュラルな感じがいい!

特に欲も無い可愛げもない返事をしてしまった。でもそれで良いと思えた。それでも良いと思えるパートナーだったから。ディズニーランドもいいと思うけどそれをやりたいまでは思わなかった。普通に買い物に来ているかと思ったら実は周りはみんなダンサーで最後に花びらが舞ってみんなの前でプロポーズ!は絶対嫌だった。(フラッシュモブだ!) 
あ!でも夜よりも朝がいい。朝の方が夜よりも本物のように見える。プロポーズされるなら朝がいい!!これが思い浮かんだ私がとても良いな。でもこれが思い浮かべられて言えたのは彼だからかな。彼の作った素敵な朝のご飯、大好きすぎた。

 

今までの"少ない"25年間、他人軸の人を散々心の中でそれはないんじゃないんかなぁと思ってきたくせに、やっぱり他人は自分の中にあって、そのギャップに散々疲れ切っていた。でも今はかなり太ったのに今の方が好きだなって思える。まあ美容室くらいは行きたいけど…😅とにかくあんまり焦燥感がない。好きなものが好きと本当の意味で思えるし、表現できる。良い意味で他人を気にしないエストニアでたくさん学んだ。自分が納得できる自分でいられて、お互い支え合いたいと思える大好きな人に出会えて嬉しい!婚約しました!1月5日♡読んでくれてありがとうございました。

 

For my friends who read this long texts, thank you❤️

 

P.S.!!

とか言って私はもっと人の気持ちを考えられるような人になりたいよ!本当に。

言うの遅くなっちゃった人ごめんね🥹ℒℴѵℯ